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写本師の穴蔵

本の感想などを書き溜めています。

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「横浜駅SF」柞刈湯葉




近未来、日本列島は北海道と九州を残して自己増殖する横浜駅に支配されていた。
横浜駅の内部は「エキナカ」と呼ばれ、脳内にSuikaを埋め込まれた人間を、自在に動く「自動改札」が管理している。
横浜駅の外で暮らしていた主人公は、五日間限定でエキナカに入れる「18きっぷ」を手に入れ……。


とにかく突拍子もない設定が面白い。
どんどん自己増殖する横浜駅をメインに、不気味さも感じさせる管理ロボットの自動改札、管理タグとして人体に埋め込まれるSuika、デフレしすぎた通貨の単位ミリエン、電光掲示板で会話する子供型ロボット、独特の世界がとても楽しかった。
個人的には「構造遺伝界」という言葉がなんか好き。



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管理者:dusk

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