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写本師の穴蔵

本の感想などを書き溜めています。

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「暗黒童話」乙一





事故で記憶と左眼を失った少女。眼球を移植されるが、その左眼はさまざまな映像を映しはじめて…

かなりグロテスクな情景がたくさん出てくるが、乙一氏独特の淡々とした文体や、「三木に傷つけられた生物は痛みを感じず、まどろむような状態になる」という設定のせいか、生々しさを感じさせず、背景の装飾にとどまっている。
最初は孤独でうつむいていた「私」が徐々に顔をあげ、しっかりと前に進んでいく様子が胸に沁みる。


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