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写本師の穴蔵

本の感想などを書き溜めています。

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「狼と香辛料」支倉凍砂





行商人ロレンスと、豊作を司る狼神ホロの旅物語。
中世欧州風の世界を舞台に、商人同士の腹の探りあいや裏のかきあいを面白く書いている。
全体的に心理戦がメインだが、クライマックスにはアクションも楽しめる。

心情描写が説明的なのは少し残念。個人的にはもっと抒情的な文章が好みだ。
とはいえ、ロレンスとホロの絆がじっくりと深まっていくのは心地よく読める。
ある程度経験をつんだ商人と長い時間を生きてきた狼、お互いがそこそこ切れるために、かえって不器用なやり取りになってしまっているのが微笑ましい。






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管理者:dusk

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