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写本師の穴蔵

本の感想などを書き溜めています。

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「ガニメデの優しい巨人」ジェイムズ・P・ホーガン(池央耿)





「星を継ぐもの」の続編。
前作ではほとんど謎の存在だったガニメアンが、二千五百万年という時間を超えて現れた。

ガニメアンの出自と、それに由来する温厚な性格が地球人類のそれと対比される。
思考形態や生活習慣の違いからたまにかみ合わなくなるガニメアンと人類を仲立ちするAI、ゾラックがなかなかお茶目でかわいい。






ガルースが最後に旅立ちを決意した真意が非常に生真面目で、ガニメアンという種族を象徴している。
時間にすれば何千万年も前、しかもガルース達が直接手を下したわけでもなく、結果的にはなんとか悪くない方向に進んだものの責任を取るなんて、地球人類ではまずやらないだろうなあ。


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