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写本師の穴蔵

本の感想などを書き溜めています。

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「レディ・ガンナーと宝石泥棒」茅田砂胡




祝典参加のためローム王国に出向いたキャサリンは、駆け落ち騒動と宝石盗難事件に巻き込まれる。

ミュリエルとアンジェラが活躍し、四人組の影が薄い。
特にケイティはリーダー格なのに、いまいちパッとした活躍がない印象である。

ダムーはキャサリンといい感じになりそうだったり、ミュリエルに好かれたりなど、恋愛面が結構推されてる。
アクション面でも活躍が多い。
ベラフォードは見た目が派手でキャラも濃く、騒動の発端になったりする。
ヴィンセントはエピソード中、一回は変身する。それ以外は目立たないが、とにかく変身することで状況が変わる切り札的存在だ。

ケイティがキャサリンの姉貴分みたいな存在になればよかったんだろうが、アンジェラとベラがその役を担っているので、いまさら…という感じである。

ところで、この表紙の絵が非常に好みだ。
角川文庫で復刊された第一作目は、表紙が変わってしまって非常に残念。


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管理者:dusk

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