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写本師の穴蔵

本の感想などを書き溜めています。

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「春琴抄」谷崎潤一郎




高慢な盲目の美女と彼女に献身的に使える男の物語。

男が弟子を折檻するのは多々あるけど女が男の弟子を殴打するのは珍しい、春琴には嗜虐性の傾向があったのではないか、という記述に時代を感じる。

佐助は盲目になってさらに春琴の美しさが理解できた、ふたりきりで極楽浄土にいるようだと語る。盲人同士の閉じられた世界で愛を交わすふたりの姿は歪で、それゆえに美しい。

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