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写本師の穴蔵

本の感想などを書き溜めています。

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「カーミラ」J・S・レ・ファニュ(遠山直樹)



手記の形で綴られる幻想譚。オーストリアの古城で父や使用人と暮らしていた少女ローラのもとに、絶世の美女カーミラが現れる。寂しい土地柄で友人も少なく寂しさを感じていたローラは、カーミラが時折見せる妙な様子にわずかな恐怖と嫌悪感を感じつつも惹かれていき……





とにかく文章が美しく、するすると引き込まれていった。無邪気な少女と妖しげな美女のやりとりが絶妙でたまらない。
最後はカーミラの敗北で終わるも、ローラの心に消えない一点の染みとなって残るところがまた好き。


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管理者:dusk

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