忍者ブログ
Home > > [PR] Home > 海外作家 > 「オリエント急行の殺人」アガサ・クリスティー(山本やよい)

写本師の穴蔵

本の感想などを書き溜めています。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「オリエント急行の殺人」アガサ・クリスティー(山本やよい)




オリエント急行で男がひとり殺された。
国籍も職業もバラバラな十人以上の乗客のうち、犯人は果たして誰なのか。




誰も彼も怪しく見えるなと思っていたら、ある意味意外で、ある意味まったく以外でない犯人と、わりと意外な結末だった。

真相がすべて明かされた後の「犯人」の第一声が好き。
このうえない悲劇に見舞われた悲劇女優がその復讐を遂げるという悲劇を演じ、暴かれた真相を認めるセリフが
「昔からずっと、喜劇をやりたいと思ってましたのよ」
である。
このたった一言に、クリスティの才能、ミステリだけではなくドラマの才能が詰め込まれていると感じる。

コメント
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード

Ad

インフォメーション

管理者:dusk

PR

PR