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写本師の穴蔵

本の感想などを書き溜めています。

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「ひなこまち」畠中恵




若だんなのもとに、助けを乞う謎の木札が届く。
誰が書いたのかすらわからないが、若だんなは困っている人を助けようと心に決め…


「ろくでなしの船箪笥」
開かなくなった形見の船箪笥。
開け方は早々に見当がついた。
叶屋の揉め事もできれば解決して欲しかった。

「ばくのふだ」
怪談のうまい噺家の寄席で一悶着あったあと、江戸のあちこちで怪異が起こる。
場久がなかなかいいキャラでかわいい。

「ひなこまち」
雛小町選びで沸き立つなか、着物盗人が横行する。
仁吉と屏風のぞきは行きがかり上、盗人の被害に遭った於しなに手を貸すことに…。
でこぼこコンビのドタバタ冒険劇が非常に楽しかった。
怪しい男達を簀巻きにするくだりとか、若だんなに仲がいいと言われて一緒に否定するあたりとか、本当にいいコンビである。

「さくらがり」
広徳寺の花見で起こる、河童の秘薬による一騒動。
真っ直ぐに妻を想う安居は結構いい男だ。

「河童の秘薬」
河童の秘薬を飲んだ雪柳が若だんなを訪ねてくる。
安居の言った通り、芯が強くてたおやかな雪柳。 お似合いの夫婦が幸せになってほっこりする。



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管理者:dusk

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